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健康,腸内環境

大事なのは腸の健康

「アンチエイジング」という言葉が数年前からメディア上を賑わせています。意訳すれば「老化防止対策」といったところでしょうか。

ということでこれまで様々なアンチエイジングの方法が紹介されてきましたが、特別難しい方法を試したり高い化粧品などを買わなくても簡単かつ効果的な方法があります。腸内環境を整えればいいのです。何せ腸には体の免疫細胞の7割があるのですから。

便秘の解消だけでこれだけの効果

便秘に悩んではいませんか?便秘は肌荒れや吹き出物、むくみなどの原因になります。また大腸に老廃物が溜まることで腸の動きが鈍り基礎代謝が下がります。中々痩せない人、理由はそれです。つまり便秘解消、これだけで美肌やダイエットの効果が現れるというわけです。では、そのために何が必要でしょうか?

まず運動。ランニングやサイクリング、それらに向いていない場所に住んでいるならウォーキング(早歩き)でも十分効果があります。仕事の行き返りにかなり歩くなら、それこそ最高のウォーキングコースでしょう。休日で天気が悪い日なら部屋で運動すればよいでしょう。ダイエットが目的なら腹筋よりスクワットの方が効果ありますよ。有酸素運動は便秘の原因になるストレスの解消にもなります。

次に水分。1日最低でも1.5リットルは摂ること。でも一気にそんなに飲まず少しずつ飲みましょう。

そして食物繊維。海藻類に含まれる「水溶性食物繊維」は腸の善玉菌を増やし血糖値の上昇を抑えます。イモ類や大豆などに含まれる「不水溶性食物繊維」は腸の運動を活発にしてスムーズな排泄を促します。

善玉菌を増やす食べ物はこれ!

便秘などの腸のトラブルは腸内で悪玉菌が優勢だから起こります。そして便秘によってますます悪玉菌が出しゃばって…という負のスパイラルになるわけです。ですから、便秘が解消しても油断は禁物。食生活を見直して腸内細菌を善玉菌優勢にしてあげましょう。

まず乳酸菌をたっぷり含んだ発酵食品を食べることです。ところで、乳酸菌には動物性と植物性があります。

動物性の代表はヨーグルトですね。もちろんヨーグルトなら何でもよいわけではありません。パッケージに「生きた乳酸菌」と書いてあるものを選ぶのがポイントです。と言うのは、乳酸菌は胃酸などで簡単に死んでしまいますので、生きたまま腸に届くことができるかが重要だからです。多少値段は張っても健康の貯金だと思ってしっかりと腸に届く乳酸菌をチョイスするべきです。

植物性なら味噌、漬物、キムチなどがあります。動物性と比べて生きて腸まで届きやすいのが強みです。

そして納豆、おから、豆乳などの大豆製品は善玉菌のエサになる食物繊維、また善玉菌を増やすオリゴ糖も含んでいます。

納豆、味噌汁、漬物は日本人の朝食の定番ですね。ヨーグルトは朝食の他おやつや夜食にもいいですし、オリゴ糖たっぷりのバナナやキウイと組み合わせるとより効果的に善玉菌を増やせます。焼肉を食べるときにキムチを付け合せるのもよいでしょう。生活習慣と食生活を工夫して、インナービューティーを目指しましょう。

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腸内環境の改善

腸内環境の影響