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健康,腸内環境

アレルギー持ちの子ども、何故増える?

最近は、加工食品にアレルギー体質の人が口にするとまずい材料が表記されているものが増えています。アレルギーの人に対する理解が増した反面、それだけアレルギーの人が昔に比べて多くなったとも言えるでしょう。卵や牛乳を始め、麦がダメな人もいるのですから驚きです。卵や牛乳は洋菓子の類にはほぼ必ず入っていますし、麦に至ってはパンに麺類もダメですから…

最近の調査で、新生児の2割近くが生後6ヶ月までにアトピーを発症しているという驚愕の結果がでています。何故、ここまでアレルギー持ちの子どもが増えているのでしょうか?

原因は母親の腸内環境にあった!

ママが便秘など腸内環境がよろしくない状態での出産はアトピーや喘息など、赤ちゃんをアレルギー体質にしてしまう可能性が大です。

なぜかと言うと、出産時にママの腸内環境を引き継ぐからです。

そう、問題は出産時です。赤ちゃんは生まれる際、その途中で口からママの腸内に生息する細菌を取り込むんです。ママの子宮の中で羊水に浸かっている胎児のうちは完全な無菌状態で、出産時に細菌に触れるというわけです。

そうして、細菌を体に取り込むことで腸内フローラつまり腸内細菌の状態を形成していきます。

ではその細菌がブドウ球菌など悪玉菌だらけだったら?

ですから、出産までの間に腸内環境を整える、つまり便秘を解消してビフィズス菌や乳酸菌など善玉菌優勢な状態にする必要があるわけです。

戦後、食事が洋食メインの人が多くなり、ハンバーガーや牛丼などジャンクフードが台頭したことによる弊害が言われ続けています。便秘もその一つですが、まさか子どものアレルギーにまで関係があったとは…

善玉菌を増やして我が子のアレルギーを予防しよう!

便秘には運動がいいと言っても妊娠中の運動は無理。ではどうしたら?

食物繊維や水分をこまめに補給することがまず大事。でも妊娠中は基本お通じが悪くなりますから、それだけでは足りないのも確か。

そこで腸の善玉菌を増やすことを考えてはいかがでしょう。ビフィズス菌を多めに含んだヨーグルトにビフィズス菌を増やす効果のあるオリゴ糖を摂取することをお勧めします。また乳酸菌のサプリメントが販売されていますからそちらを摂取するのもよいでしょう。

どれも値段は安くありませんが、生まれる我が子のための先行投資と考えるなら高いものではないと思います。

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腸内環境の改善

腸内環境の影響