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健康,腸内環境

不健康な腸が便秘・下痢を招く?

便秘や下痢が腸内環境の悪化を引き起こすと思う人もいるかもですが、逆です。どういうことかと言うと、腸内環境の悪化によって小腸でうまく消化・吸収ができなくなる。そうすると食べ物がそのまま大腸に流れて大腸の粘膜に付着してしまう。これが便秘の原因になるんです。

便秘

腸内環境が悪くなると腸がうまく働けなくなります。そうすると、食べ物や食べカスを移動させる蠕動運動が減るため、腸内に食べカスが長く留まってしまいます。

また食べ物や食べカスが腸内をスムーズに移動するには、大腸から分泌される腸液が不可欠です。

しかし腸内に留まっている食べ物が大腸の粘膜に付着すると腸液がうまく分泌されなくなります。すると?移動できない食べ物が長く腸内に留まり、その間に水分が吸収されて固くなってしまう。これが便秘です。

下痢

実は、下痢も大腸の粘膜への食べ物の付着が原因です。付着している食べ物に邪魔されて大腸が水分を吸収できず、食べ物に水分が含まれたまま排泄してしまうためだからです。

胃袋への悪影響

便秘とはいわば腸内の交通渋滞です。これを放置していると、小腸も渋滞を起こし、胃袋から食べ物を流せなくなる。これが胃もたれを引き起こします。この状態で食事を摂ると今度は胃に食べ物が溜まってそこで腐っていくわけです。胸焼けやゲップはこうして起こります。更に口臭の原因にもなります。

あっちもこっちも臭くなる…だけじゃない

まず、おならや大便の臭いが臭くなります。更に腐敗ガスや腐敗毒素が皮膚から分泌され体臭もきつくなるばかりか肌荒れや吹き出物の原因にもなります。皮膚の細胞が毒素で炎症を起こすためです。みなさん、スキンケアは便秘解消からです!

メンタルや免疫機能への悪影響

腐敗ガスや毒素は脳にも運ばれます。すると頭痛や気力の減退、悪化するとうつ病や不眠症を引き起こすとも言われています。

また腸には免疫細胞の7割が存在しています。つまり免疫機能の大部分を腸が担っているということです。つまり腸内環境の悪化を放置しておくと免疫も低下するわけです。腸がただ消化機能を司るだけの内臓ではないことが分かりますね。

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腸内環境の改善

腸内環境の影響