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健康,腸内環境

よく聞く「大腸菌」や、「ビフィズス菌」って説明できる?

「大腸菌」や、「ビフィズス菌」といった言葉を聞いたことがある人は多いと思います。しかし、大半の人はそれぞれがどんな菌なのかご存じないと思います。そこで、今回は大腸菌や、ビフィズス菌を始めとした腸内細菌の仕組みを見ていきます。

そもそも、腸内細菌とは?

腸内細菌について一言で説明すると、『人間を始めとする動物の腸内に生息している細菌』のことをいいます。腸内細菌は、主に5つの役割を持っています。

  1. 病原体の侵入を防ぎ、排除する
  2. 食物繊維を消化する
  3. ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンK、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチン等のビタミンを生成する
  4. ドーパミンやセロトニンを合成する
  5. 腸内細菌と腸粘膜細胞を使用し、免疫力の約70%を作り出している。

腸内細菌には3つの種類がある!

腸内細菌は、その役割ごとに3つに分類することができます。善玉菌は、消化吸収を手伝ってくれたり、免疫を刺激してくれるなど、健康維持や老化の防止に良いとされています。冒頭に挙げたビフィズス菌や、乳酸菌はこの善玉菌に該当します。その逆に、悪玉菌は体に悪い影響を及ぼすと考えられていて、病気の引き金になったり、老化の促進につながってしまうなど、健康を阻害してしまう事もあります。悪玉菌の代表的なところでは、ブドウ菌などが挙げられます。3つ目は、日和見菌というもので、普段は落ち着いているのですが、体調が悪くなってきたときに腸内で悪い働きをするといった厄介なやつなのです。バクテロイデス、連鎖球菌などがこれに当てはまります。

ストレスは腸にも影響する?

ストレスがかかって胃が痛くなった経験をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、実は、ストレスを受け続けていると、腸内環境にも多大な影響を受けるという事が判明しています。これは、ストレスが自律神経に影響する事で、便秘になってしまい、その結果として、腸内環境が悪化するのです。カラオケやお買い物など、自分なりのストレス発散方法を見つけ、腸内環境を悪化させないようにしましょう。

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腸内環境の改善

腸内環境の影響